いつかは大好きなバラエティに。
今は朝の情報番組のスポーツ担当スタッフとして働いています。21時に出社したら、22時から始まる会議の資料などを準備することから仕事がはじまります。その他にもテレビに映す字幕の準備や、現場に行ったら解説者の水の準備など、さまざまな準備をするため放送当日よりも前日の方が忙しいです。仕事の中では字幕スーパーを考えるのが楽しいです。どんなワードにするのか、フォントや色も考えて、それがディレクターにOKしてもらえるとうれしいです。
スカリースタッフィングで働く前は、北海道の百貨店で洋菓子の販売員をしていました。よくお客さんにどんな商品を買ったらいいかを相談されることがあって、選んだ商品がお客さんのニーズにフィットしていたら、後日売り場に来てくれてお礼を言われるということが何度かありました。そんな日々を繰り返しているうちに、いつしかもっと多くの人を喜ばせたり、楽しませたりできる仕事はないかなと考えるようになっていったんです。
ある日、何気なく見ていたテレビドラマで感動したことがありました。その時、改めて考えてみるとテレビってまさに多くの人を楽しませられるものだと気づきました。自分でも演者さんを裏方として支えることでなら、多くの人を喜ばせることができるかもしれないと思ったのが、この仕事に就いたきっかけです。
今は朝の情報番組のスポーツ担当スタッフとして働いています。21時に出社したら、22時から始まる会議の資料などを準備することから仕事がはじまります。その他にもテレビに映す字幕の準備や、現場に行ったら解説者の水の準備など、さまざまな準備をするため放送当日よりも前日の方が忙しいです。仕事の中では字幕スーパーを考えるのが楽しいです。どんなワードにするのか、フォントや色も考えて、それがディレクターにOKしてもらえるとうれしいです。
この仕事に入るまでは、テレビの世界って厳しい先輩たちがいて、そこで怒鳴られたりもするのかなと思っていたんですが、実際はいい人だらけでビックリしました。ディレクターもいい人ばかりですし、ADの先輩も優しいです。あと、思っていた以上に女性スタッフが多く働いていることも安心材料になりました。今は毎日色んなことを吸収している段階なのですが、まずは与えられた現場で戦力になることが目標です。そしていつかはバラエティ番組を担当できるようになりたいなと思います。
漠然とテレビ業界で働きたいと思いながら、転職サイトで仕事を検索していた時に「未経験大歓迎」と書かれていたのを見たのが、スカリースタッフィングを知ったきっかけです。面接の際は、私が北海道から来るということに配慮してもらって、滞在期間中に一次面接と二次面接までやってくれました。面接官の方々が優しかったので、この会社で間違いないと思いました。はじめての上京、はじめての一人暮らし、はじめての業界ということで不安になることもありましたが、スカリースタッフィングが住まい探しの相談に乗ってくれるなど、親身になってサポートしてくれたので、今こうして働けています。派遣の会社って、一定の距離を保たれるイメージがあったんですが、スカリースタッフィングはもっと近い距離感でサポートしてくれる印象ですね。
※2019年11月時点の情報です。